掛け袱紗爪掻き本綴れ儀礼盆掛寿松丸に違い鷹の羽家紋作家作品箱書き

【超希少】爪掻き本綴れ　掛袱紗　松　寿　丸に違い鷹の羽紋 掛け袱紗 爪掻きの本綴れ。 金の綴織りに、松が描かれた豪華な袱紗。 松で『寿』の文字を描いています。四方は長寿を願う金亀の房で、誠に慶次に相応わしく、豪華な袱紗です。 作：山本万里子氏 爪先に切込を入れて、糸を1本1本掻きよせて織る【爪つづれ】は 「日に寸、五日に寸、十日に寸」 と伝えられるほどの月日と高度な技術が必要です。 １日にわずか１cmしか 織り進めないものもあります。そのため極めて生産数も少なく希少価値の高い大変貴重で上等な逸品です。 裏面 丸に違い鷹の羽の家紋 鷹は、俊敏に飛び強さや威厳の象徴。獲物を狩る勇猛果敢な姿や、知性の高さから武士に好まれた鷹。その羽は和弓の矢羽根の材料として重宝されたこともあり、鷹の羽紋は尚武的な家紋として武家で数多く使用されています。 また、古来から鷹狩りも行われており、その優美な印象から武家以外では公家でも用いられていた家紋です。 鷹の羽紋の誕生は、後醍醐天皇の皇子にあたる菊池武光が用いた事と言われています。 ※自宅保管品にご理解いただける方のみ、お買い求めください。 縦：約42.0cm 横：約38.0cm 商品画像は、環境により若干の色味の誤差があり得ることをご理解下さい。 実はこの美しい袱紗は、昨年探しあぐねた末、メルカリで見つけて購入した物です。 我家の慶事に使いました。 また次の方々のお幸せのお役に立てて頂ければ幸いと思い、出品致します。 【丸に違い鷹の羽】 家紋のお間違いなき様 注意　 慶事品にて、返品はお受け致しかねますことご了承下さい。